『この石は金額としては評価されないが、その評価がすべてでは無い。
お金では測りきれない力がある。
そういうものにだって、とても価値があると思わないか?』
瑠璃の歌から始まる2話。
小学生じゃなくて幼稚園児かもしれない・・・。
金が採れる!と目の色が変わる瑠璃。
お、自分のハンマー買ったんだ。
ハンマーの使い方を教える凪さん、
瑠璃の吸収力の片鱗が垣間見える。
金じゃなくて黄鉄鉱?
金に目がくらんでいる瑠璃を
匂いや条痕色で優しく諭そうとする。
黄鉄鉱、狼と香辛料でも見たけど、
自然に四角形になるの不思議だよなぁ。
と思ったら十二面体の黄鉄鉱見つける瑠璃。
金銭的な価値はないが、地質的な価値はある。
「なんか地味」っていうけど、
化学ってそういうものを積み重ねたものだしね。
そんなに持って帰るのか? と問う凪さんに
自分なりの価値観で返せるようになったのは成長かな。
即答で金!って返して恥ずかしがる瑠璃かわいい。
砂金探しに舞台が変わるが、ローアングルの力の入れ方よ。
天気が急変して一旦自宅に帰る。
電話シーンの瑠璃のボディラインのフェチ感が・・・スタッフGJ。
後日出直す二人。
他にも人いっぱい来てるのね。
流される金より供給される金のほうが多い。なるほど。
甌穴を見つけて
周りの人が気づいていないか確認 → 今の装備で行けるか思案など
細かいしぐさの描写がスゴイ。
何ケツってそりゃ凪さんの(ry
水に潜る判断する瑠璃、判断が早い。
え、原作ではモロだししてるの!?(販促
砂金、結構採れたなぁ。
要所要所の劇半が素敵。
もう帰る、とその前に潜るシーン、動きがすごい。
金の塊を見つけるが、
ホントに瑠璃は鉱石の神に愛されてるわ。
水から上がるシーンが鬼作画すぎる。
100万年、1000万年の輝き、スケールが違い過ぎる。
売ったら? → ぜったい、ぜぇーったい、手放さない!
最初の頃と瑠璃の価値観が変わったのがとても印象的だった。
これがまだ2話なのが信じられないくらい
満足感のある回でした。