2025年夏アニメ

『瑠璃の宝石』第2話 金色の価値

『この石は金額としては評価されないが、その評価がすべてでは無い。

 お金では測りきれない力がある。

 そういうものにだって、とても価値があると思わないか?』

瑠璃の歌から始まる2話。

小学生じゃなくて幼稚園児かもしれない・・・。

金が採れる!と目の色が変わる瑠璃。

お、自分のハンマー買ったんだ。

ハンマーの使い方を教える凪さん、

瑠璃の吸収力の片鱗が垣間見える。

金じゃなくて黄鉄鉱?

金に目がくらんでいる瑠璃を

匂いや条痕色で優しく諭そうとする。

黄鉄鉱、狼と香辛料でも見たけど、

自然に四角形になるの不思議だよなぁ。

と思ったら十二面体の黄鉄鉱見つける瑠璃。

金銭的な価値はないが、地質的な価値はある。

「なんか地味」っていうけど、

化学ってそういうものを積み重ねたものだしね。

そんなに持って帰るのか? と問う凪さんに

自分なりの価値観で返せるようになったのは成長かな。

即答で金!って返して恥ずかしがる瑠璃かわいい。

砂金探しに舞台が変わるが、ローアングルの力の入れ方よ。

天気が急変して一旦自宅に帰る。

電話シーンの瑠璃のボディラインのフェチ感が・・・スタッフGJ。

後日出直す二人。

他にも人いっぱい来てるのね。

流される金より供給される金のほうが多い。なるほど。

甌穴を見つけて

周りの人が気づいていないか確認 → 今の装備で行けるか思案など

細かいしぐさの描写がスゴイ。

何ケツってそりゃ凪さんの(ry

水に潜る判断する瑠璃、判断が早い。

え、原作ではモロだししてるの!?(販促

砂金、結構採れたなぁ。

要所要所の劇半が素敵。

もう帰る、とその前に潜るシーン、動きがすごい。

金の塊を見つけるが、

ホントに瑠璃は鉱石の神に愛されてるわ。

水から上がるシーンが鬼作画すぎる。

100万年、1000万年の輝き、スケールが違い過ぎる。

売ったら? → ぜったい、ぜぇーったい、手放さない!

最初の頃と瑠璃の価値観が変わったのがとても印象的だった。

これがまだ2話なのが信じられないくらい

満足感のある回でした。

ABOUT ME
kiyahal1215@gmail.com
北陸地方在住の40代おっさん。自分が見たアニメや読んだ本の感想を、印象的なセリフや一文と、簡単な感想形式で日々書き連ねていくブログです。 地方なので最速放送から時差があるのでご了承を。どのセリフが採用されるか当てるもよし、好きな感じで楽しんでもらえたらと思います。
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